向回路

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20050419

2005/04/17(Sun) Jサテライトリーグ第4日 (皇子山)
京都パープルサンガ 7-0 ジュビロ磐田
<得点>
(京)松田×2、美尾、加藤、六車、田中、冨田

 本日のサテライトは、滋賀県皇子山にて。
 なんか磐田の選手、若いの多いなあ、とメンバー表を見てみたらなんと平均年齢17.47歳!(対するサンガは23.13歳)
 どうやら、AFCチャンピオンズリーグのためトップチームは韓国に行っていたり、怪我人続出とかでユースの選手(しかも前日に試合があったという)を連れて来ざるを得なかったという磐田のチーム事情というのもありましたが。


 前半4分、GKと一対一になった松田がさっそく先制点。(1-0)
 32分にはカウンターから田原が倒されるも、左サイドの美尾が角度のないところからシュート。(2-0)
 40分、加藤大志がドリブルで持ち込んでシュート、DFに当たってサンガ初ゴール。(3-0)

 エンドが代わった後半7分、六車のミドルが目の前で突き刺さる。(4-0)
 22分、FKを田中がヘッド(4枚目の写真ね)。(5-0)
 27分、FKからゴール前での混戦を松田が押し込む。(6-0)
 そして44分には冨田がミドルを決めて7-0でタイムアップ。


 まあ、うちのメンバーは1.5軍と言ってもいいようなメンバーなので、(ほぼ)ユースを相手にして、当然の結果というか面目を保てたというか。
 途中、何度かカウンターで攻め込まれるシーンもあったが、ほぼ危なげなく対処できていたようで、GKの見せ場はほとんどなし。



 今年のサテライトは、トップチームでサブ組の選手も出場するのでモチベーションが高い。
 U-20代表に選出された中山はこの試合から再びチームを離れるが、代表でもこのモチベーションを保ち続けて欲しい。


 しかし、運営面ではちょっとぐだぐだだったな、と。
 メンバー表の印刷が激しく足りなかったり遅かったり。結局もらえたのは試合開始直前。
 慣れない競技場の場合は、もうちょい準備をしっかりして欲しいもんです。


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