向回路

Last Modified
20050713

2005/07/13(Wed) J2第21節 (西京極)
京都パープルサンガ 1-1 水戸ホーリーホック
<得点>
(京)パウリーニョ
(水)吉本[PK]

 今シーズン初の平日開催ゲームは「ゆかたDEサッカー」。ゆかた着用者は先着でSバックが無料となる大サービス。
 平日(さらに不安定な天気)ということで客の出足は激しく悪かったが、次第に席は埋まっていき、なんとか6,951人。


 前半開始早々、アレモンの惜しいシュートなど、チャンスは作るものの決定力不足。
 逆に守りで次々とミスが。最近はどうもミスが目立つ。
 平井がペナルティエリア外で相手を倒したファールは、なんとかイエローで済み、その後は好セーブ連発。

 後半もなかなか攻めきれずに時間だけが過ぎていく中、アレモン→田原の交代でようやく全線活性化、田原のポストプレイからパウリーニョが先制!
 しかし、その後畳み掛けて攻撃が出来なかったせいか、またずるずると流れが悪くなり、しまいには水戸にPKを決められる始末(現地では何がなんだかさっぱりだったが、帰宅後ビデオで確認すると手島のファールらしい)。
 残り10分、水戸DFが2枚目イエローで退場になってからは怒涛の攻撃が続くが、ゴールに鍵をかけた水戸ディフェンスから得点を奪うことが出来ず、終了直前にペナルティエリア内で倒された加藤大志もファールを取ってもらえず、試合終了。

 どうも最近は審判運が悪い。まあ審判のせいになんかしてたらいけないんですがね。
 そろそろ、というか確実に主力に疲労がたまっている。せっかくのこの勝ち点差。他の選手を試してみてもいいのではないか。



 個人的には、昼間から続いた頭痛のせいもあってかなり応援しんどかったですが、別にそんなことはどうでもいいですね。


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