向回路

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20050819

2005/08/13(Sat) J2第26節 (西京極)
京都パープルサンガ 2-0 徳島ヴォルティス
<得点>
(京)リカルド[PK]、中払

 西京極では7月2日以来1ヶ月以上勝利が無い。
 前節の勝利をきっかけに、西京極を沸かせて欲しいもの。


 前半は、シュート数7vs2も現れているように、ほぼ一方的なサンガペース。
 精力的な動きを見せる中払と両サイドを中心に攻め続けるが、最後が決まらない。
 前節2ゴールの松田もいい動きを見せるが、徳島GK高橋の好セーブで得点ならず。

 そんな中、田原を投入した後半、ペナルティエリア内で(PKゲッター)中払がPKをゲット。リカルドが落ち着いて徳島GK範夫の逆を突いてサンガ先制。
 先制した後、畳み掛けることが出来ずに逆に失点をしてしまうシーンはこれまでのサンガで良く見られたが、今日は違う。
 PKの1分後、田原から左の美尾と繋ぎ、ゴール右ポストに当たった跳ね返りを中払が押し込んで2点目!

 得点は2点止まりだったが、久々の完勝といえる試合。
 後半途中投入のFW小原もあわやゴールというところまで持っていくなど、今後の活躍が期待される。


 そして次節は2位福岡戦。
 前回の博多の森での対戦ではアレモンの退場で10人になってしまったがなんとか引き分けに持ち込んだ。
 次は勝利を。J1を目指すためには、負けてられない。


 そういえば、今日の"チアリーディング"はなんかストリートなんやら臭かった。


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