向回路

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20050925

2005/09/25(Sun) Jサテライトリーグ第17日 (東城陽G)
京都パープルサンガ 1-2 清水エスパルス
<得点>
(京)松田
(清)松村、山本

 1-2という結果だが、点差以上に完敗。

 前半から動きが悪く、ほぼ清水ペース。サンガがボールを持てども、ボールの出し所がなかなか無い状態。クロスを上げようにも精度が低すぎてどうにもならない。
 それでも前半はなんとか0点に抑えていたが、後半23分、25分と立て続けに失点。
 といってもGKやDFが悪いわけではなく、特にGK西村は決定的シュートを何本も防いでいた。まあゴールポスト/バーは3点ほど防いでいたんだが(笑)。
 良かったところといえば、途中出場の池松。左サイドをドリブルで駆け上がり(サンガサポの目の前だね)、良いクロスを何本か。33分にはその池松が挙げたクロスをゴール前で小原が詰め、こぼれ球を松田が押し込んで1点返すが、そこまで。
 終了間際には冨田が2枚目イエローで退場となり万事休す。


 どうもトップとサテライトがほぼ固定化しつつあり、なかなかサテのモチベーションが上がっていない様子。
 とはいっても、来月の天皇杯3回戦はサテライト中心のメンバーが予想される。
 ここで一発いいアピールをして、今年は駄目でも来季につなげて欲しいもの。


 しかし、清水サポがえらいたくさん来ていた。弾幕も多し。


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