Last Modified 20060803 |
W杯中断明けの甲府戦で出鼻を挫かれ、そこで奮起したのか清水戦での勝利、千葉戦では敗戦にも内容にはまだ巧妙はあった。似たタイプ同士の戦いとなった大宮戦では守りきられての完封負け。 全34節の前半戦最後の戦いは、2003年雨の万博以来の対戦となる、ガンバ大阪。 Jリーグオフィシャルトレーディングカードチームエディション発売イベント、セレマカップ少年サッカーオープニングゲーム、対戦相手ガンバ大阪、そして夏休みなど、様々な条件の元、入場者数は西京極今期最多の16,089人。 その観客の前で。 無様すぎる。清水・千葉戦とは全く別のチームの様。 試合後のゴール裏に「弱いものは弱いなりに死にもの狂いで闘い続けろ」の横断幕。 相手は首位争い、こちらは残留争い。明らかに格上との対戦だが、それだけで萎縮してしまってはどうしようもない。 来週からいよいよ後半戦。 最初2試合、セレッソ戦、アビスパ戦、いきなりの正念場。 引き分けもいらない。最低で勝ち点3。 |