Last Modified 20061023 |
美濃部新体制移行後、負け無し勝ち無しのサンガ。ボトム3がダンゴ状態なだけに、勝てる試合ではきっちり勝っておかないと厳しくなる。 今日の相手は大分トリニータ。リーグ戦、ナビスコとすでに3回対戦しており、結果は●1-2×3。同じ相手に4度負けるわけにはいかない。必勝を期して臨まなければ… ここにきて怪我人続出、スタメンには久々登場のFW小原。14:04KICK OFF、パウリ・中払と共にゴールを目指すのみ! さて。 大宮戦以降、試合を追うごとに内容は良くなってきており、トリニータにほとんどチャンスを作らせない。特に前半はシュート0に押さえ込み、ヒヤっとする場面はFK絡みのみ。攻撃面ではゴール前での中払のヒールパスを受けたパウリーニョが5試合振りに得点。確かにクロスが下手すぎるなど、細かいところを挙げればキリがないが、それでも久々に良い内容の試合が出来ていた。しかし、前半の小原バー直撃シュート、後半終了間際の怒涛の攻撃と、次の1点を奪うことが出来ない。これらが入っていれば、決まっていれば楽になっていたのだが… それだけに!大久保のオウンゴールは痛すぎた。時間帯的にも、スコア的にも… アビスパ、セレッソが共に勝ち、ついにサンガが最下位に沈んでしまった。 しかし、まだ勝ち点差は1。残り6試合、もう下はない。とにかく上を、16位を目指して… 次節はアウェイ等々力。相手がどこであれ関係ない。勝利の為のサポート、惜しむつもりはない。行ってきます。 |