向回路

Last Modified
20061023

2006/10/21(Sat) J1第28節 (京都市西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場)
京都パープルサンガ 1-1 大分トリニータ
<得点>
(京)パウリーニョ
(分)OWN・GOAL

 美濃部新体制移行後、負け無し勝ち無しのサンガ。ボトム3がダンゴ状態なだけに、勝てる試合ではきっちり勝っておかないと厳しくなる。
 今日の相手は大分トリニータ。リーグ戦ナビスコとすでに3回対戦しており、結果は●1-2×3。同じ相手に4度負けるわけにはいかない。必勝を期して臨まなければ…

 ここにきて怪我人続出、スタメンには久々登場のFW小原。14:04KICK OFF、パウリ・中払と共にゴールを目指すのみ!


 さて。
 大宮戦以降、試合を追うごとに内容は良くなってきており、トリニータにほとんどチャンスを作らせない。特に前半はシュート0に押さえ込み、ヒヤっとする場面はFK絡みのみ。攻撃面ではゴール前での中払のヒールパスを受けたパウリーニョが5試合振りに得点。確かにクロスが下手すぎるなど、細かいところを挙げればキリがないが、それでも久々に良い内容の試合が出来ていた。しかし、前半の小原バー直撃シュート、後半終了間際の怒涛の攻撃と、次の1点を奪うことが出来ない。これらが入っていれば、決まっていれば楽になっていたのだが… それだけに!大久保のオウンゴールは痛すぎた。時間帯的にも、スコア的にも…  



 アビスパ、セレッソが共に勝ち、ついにサンガが最下位に沈んでしまった。
 しかし、まだ勝ち点差は1。残り6試合、もう下はない。とにかく上を、16位を目指して…

 次節はアウェイ等々力。相手がどこであれ関係ない。勝利の為のサポート、惜しむつもりはない。行ってきます。


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