向回路

Last Modified
20070324

2007/03/21(Wed) J2第4節 (京都市西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場)
京都サンガF.C. 1-1(前半0-0) 徳島ヴォルティス
(京)パウリーニョ[PK]
(徳)羽地登志晃


 さて、これはいかがなものか。開幕から試合を重ねるごとに内容は悪くなる一方。秋田、角田の初スタメンなど、メンバーをいじってもこの有様。
 ハーフタイムにすでにブーイングが飛ぶ始末。もちろん私も。

 特に森岡。これまでもそうだが、4バックのサイドなのにほとんどオーバーラップなど攻撃参加をせず、今日も明らかに動きが悪い。交代しようと渡邉大剛がスタンバイしている矢先の2枚目イエローでの退場劇。果たして本当に4バックでいいのか??

 唯一の救いは、後半から出場してサイドを崩しに掛かっていた加藤大志。まあ終盤はかなり抑えられてしまっていたが、でもこの姿勢は評価できる。


 さあ、4試合が終わって負け無しはいいが、1勝3分の勝ち点6、4位。これを良いと見るか悪いと見るか…
 次節は3試合全敗のセレッソと対戦。もう不甲斐ない試合は見たくない。


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