Last Modified 20070325 |
僕は悲しいよ… アウェイ2戦目は関西ダービー、セレッソ戦。長居スタジアムが世界陸上に伴う改装工事の為、隣の第2陸上競技場(まあサブグラウンド)での開催。サブというだけあって、長居とは雲泥の差。メインスタンドがきちんとあるだけマシなものの、ゴール裏は緩傾斜の芝生ゾーン。ゴール真裏に陣取ると、向こうサイドのゴールが重なって実に見えにくい。応援するにも、傾斜の着いた芝生でのジャンプは結構足に負担が(笑) さて、ローソンチケットでは完売していたというアウェイ席。客足も早く、ホーム席よりも早く埋まっていく。そこにセレッソ家のロビーが登場! なにやらコトノを焼き鳥にしたり勝手に御臨終させたりとやりたい放題だったが、「同じ関西やし!」との言葉を残して去っていった。うーん、芸達者! 本日のサンガスタメンには、森岡が出場停止の左サイドに渡邉大剛、秋田に代わって前節お休みのチアゴが復活。中盤には怪我明けの石井と元セレッソ徳重が入る。対するセレッソは3連敗中。セレッソを叩いて勝つ流れを取り戻したいが… 16:03KICK OFF。これまでのチームと違い、セレッソはガチで攻めてきてくれるので、その分サンガの攻撃にも前節のような沈滞ムードはあまり見られず、チャンスメイクもまだ出来ている。30分にはカウンターからアンドレのゴールでサンガ先制! セレッソにも決定機を作られるが、GK上野の好セーブで事なきを得て前半終了。 そして問題の後半。開始早々あっさりとディフェンスが崩され、詰めていた古橋に決められて同点。サンガも55分にアンドレの今日2点目で再びリードするが、79分のゼ・カルロスのFK、89分のCKから前田と、いずれもセットプレイを確実に決められてしまい、逆転。開始直後の失点、終盤の失点と、去年の悪いパターンが再発してしまったかのような酷い試合展開。 試合終了後のサンガゴール裏。飛び交う罵声、ブーイング、弁解しに来る美濃部監督、暴れるサポーター… 「僕らはケンカしに来たんじゃない、選手もサポーターも仲間。この結果は選手もスタッフも受け止めている。もう少し見守って」 1勝3分1敗のこの成績では、見守ってあげられるのも僅かかもしれませんよ… さて、私k-ismは、この4月から就職の為、これまでのように常にゴール裏から応援することは難しくなりました(4月から岡山、9月からは鳥取!)。 ですが、行ける試合は可能な限り参戦しようと思っています。 中断前のリーグ戦が、このような結果に終わってしまい、非常に悲しいです。 観戦期は不定期になってしまいますが、どうぞご容赦下さい… 学生身分での観戦は、明日のガンバサテライト戦が最後となります。 |