向回路

Last Modified
20110927

2011/09/10(Sat) J.LEAGUE DIVISION2 第27節 (味の素スタジアム)
FC東京 6-1(前半2-1) 京都サンガF.C.
<得点>
(F東京)ルーカス×3、椋原健太、森重真人、坂田大輔
(京都)宮吉拓実

 9/10は青春18きっぷの最終有効日。ちょうど1日分余っているので、久々の鈍行東海道の旅を決行!
 大阪を5時過ぎに出発してひたすら東へ。今回選択したコースは、乗り換えが少なくて済むコース。大阪⇒米原⇒大垣⇒浜松⇒島田⇒熱海⇒東京と、特に大垣から浜松まで一気に新快速で行けるのは有り難い。やっぱり静岡県内のロングシート車は最低限に抑えたいしねえ。しかし熱海でグリーン車に乗ろうとしたが、Suicaグリーン券でICOCAが使えないのはがっかりだ。

 味の素スタジアムへは2年連続の参戦。柳沢の100ゴールの足踏み中だった去年、勝てた試合を不運なPKで追いつかれてしまったのも今は懐かしい。「1年間お世話になります、J2なめてました」のFC東京。うーん、これはこれで鬱陶しいなあ…


 18:34 KICK OFF。試合開始から今期一番かと言うほどの躍動感を見せていたサンガ。気持ちいいほどパスが繋がり、激しいプレスでボールを奪うと一気に前線へ。11分の先制点も、森下のプレスから宮吉が飛び出してのゴール。鮮やかな先制点は、ホームで味わった0-4の屈辱を跳ね返すに十分だった…
 だがしかし。20分を過ぎてからのサンガは…

 記憶がありません

 ルーカスのハットトリックを含む6失点。アライールも久々に出場したかと思えば僅か5分で1発退場。久々に派手に壊れた試合の目撃者になってしまった。これも2006年のホーム川崎戦以来だろうか…


 嗚呼、こんな試合を見にわざわざ時間をかけてアウェイまで遠征してるんじゃないんだよ。


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