向回路

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20170513

2017/03/04(Sat) 明治安田生命J2リーグ 第2節 (京都市西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場)
京都サンガF.C. 1-0(前半0-0) 徳島ヴォルティス
<得点>
(京都)田中マルクス闘莉王

 開幕2戦連続のホーム西京極。先週は到着が試合開始直前になってしまったので、余裕を持って自宅を出発。乗車した阪急「京とれいん」は車両メンテナンスのため、8300系“古都”ラッピング車の代走。
 本日のスタジアムイベント、「フレンZOO(ズー)スクエア 〜アニマルサンガサポーター大集合!〜」。気持ちパープルコーデをしたアルパカ、インコ、フクロウ、ウサギなどの移動動物園。餌やり体験が1皿200円〜というのはかなりお高い…が娘とトライ。ハッシュタグ「#アニマルフォトコン」でtwitter投稿した写真をハームタイムに紹介、ということもあったので写真を撮りまくってると、運良くやって来たパーサ君とコトノちゃんが動物たちと戯れる場面にも居合わせ、激写した写真2枚が見事ハーフタイムのビジョンに登場。パーサ君とベニコンゴウインコ、色合いもなかなかマッチしていた。

 15:03 KICK OFF。前節に続き攻撃の形が作れないサンガ、前半をシュート1本で折り返し、後半も主導権は徳島に握られたままだが、守備陣の粘りでスコアレスの時間が続く。3人の交代枠を使い終えた試合終盤、サンガにアクシデント。闘莉王が足を負傷、ダッシュができない状態でバツを出るかという状況に、急遽ポジションを善戦に移す。名古屋時代にも見られた「FW 闘莉王」が、アクシデントで蘇る。しかしこれが決勝点を呼び込む。終了間際の90分、自陣吉野のFKから、前節ゴールのケヴィンが落とすと、そこにいたのは闘莉王。右足ダイレクトで合わせて決勝ゴール。ほぼワンチャンスをモノにしたサンガ、今季初勝利…だが快勝には程遠い内容、この勝利を起爆剤にチームの調子もなんとか上向きになって欲しいが…



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